2014年8月13日水曜日

【北アルプス縦走 Day0&Day1】2014年8月13-16日 燕岳2762m、大天井岳2921m、槍ヶ岳 3180m -憧れの初縦走&槍ヶ岳に行ってきた! 真っ白な燕と大天井編


こんばんは。Ryoです。ブログ初投稿です。山ブログを始めることとなりました。まずは、今年のお盆に行ってきた北アルプス縦走について書いてみようと思います。

Day 0 -8月12日

明日から北アルプス縦走に向かいます


いつも通り単独です。今回はどのような旅、出会いが待っているのでしょうか。北アルプスも初めて、縦走も初めてです。目標は槍ヶ岳!初素泊まりということで、献立考えパッキング。3泊4日のうち、2泊素泊まりで行動食+非常食込みでこれは多いのでしょうか。にしても高まります。うひひ。


以下、行程表です。
1日目 中房温泉〜燕山荘〜燕岳〜表銀座~大天荘、大天井岳
2日目 大天荘〜喜作新道〜東鎌尾根〜槍ヶ岳山荘、槍ヶ岳
3日目 槍ヶ岳山荘〜大喰岳〜中岳〜南岳〜池経由〜槍沢ロッヂ
4日目 槍沢ロッヂ〜上高地 帰宅

ではでは竹橋に移動!いつもお世話になっているあるぺん号に乗りみ22:40、竹橋を出発します!

Day1 -8月13日

あまり寝ること出来ずに朝5時半ごろ、中房温泉に到着です。ここから燕岳を目指します!

とにかく人が多い!!さすが北アルプス+お盆。フランスパン頬張り、あったかいコーヒー飲んで出発します!

第一ベンチ通過、第二ベンチ到着、ここでひと息入れます。。人多いと中々自分のペースで歩けません。ちょっと飛ばし過ぎたかも。。

合戦小屋に着きました!名物のスイカ頂きましたよー800円!最初高くね?って思ったけど、量が多い。。2人で食べてちょうどいいくらい。お腹たぷんたぷんです。さてここから三大急登、合戦尾根突入です。

キツイだろうなーと思ったらそうでもなく。 合戦沢ノ頭です。もう中間地点過ぎたみたいですね。あと2kmちょっと!

槍ヶ岳もこんにちは。とんがってますね〜初めてみた槍ヶ岳、凛々しい!!王子!!



やはり登山客が多く渋滞、休み休み登り、あっという間に燕山荘、の前に、山荘前に群生している植物をパチリ。ミヤマトリカブトです。こんなに可愛いのに毒性あるとか、キレイなものほど、わかりません。。

そして燕山荘に辿りついた途端、視界が開けます!稜線からの展望!!最高です。。今回の目標の槍ヶ岳もちょこっと見えてます。てかあそこまで歩くのか。。。(・_・;

荷物は燕山荘軒下にデポし、貴重品とカメラを持って燕岳へいざ行かん!

燕岳は主に花崗岩で構成されているようで、稜線も白いです。

コマクサが至る所に群生してます。白地に桃色の花弁が映えます。

青い空に白い砂、砂浜みたいです。でもここ標高2700m!!

イルカさんに会えました!イルカ岩。本当にイルカみたい。

そしてそしてメガネ岩。デカい。。

燕山荘から30分も歩けば山頂です。にしても初北アルプス、眺め良くて最高。写真では伝わりません。燕岳は日帰りも可、燕山荘宿泊で一泊も可。登山道入り口には中房温泉もありますので、オススメです。さて、燕岳山頂に着いたら燕山荘に引き返します。

燕山荘に戻る途中、そこからは表銀座が大天井岳まで続くのが見えます。楽しみすぎる!燕山荘があんなちっちゃく見える。やっぱ稜線はエッジがきいて美しい。ナイフみたいです。

燕山荘にデポした荷物をピックアップ。ここは料理もケーキも美味しいらしい!次回はここでしっかり休みたいです。そして表銀座を進みます!

左に大天井岳、右に槍ヶ岳、真ん中にこれから進む表銀座が走ります。いやっほぉぉぉおおおい!!稜線大好きです。冬とか最高なんだろうな。。

げえろ岩です。蛙岩。どこがカエルなのかさっぱりわかりません。

だいぶ大天井岳に近づきました。カメラ倍率上げてるので実際より大きめに見えてます。目指す大天荘、そしてそこに繋がるトラバースが斜めに走っているのが見えます。あそこを行くのかー。。どおりで距離の割には目標タイムが結構あったわけだ。
てかガス出てね?

本当にガスってきた。せっかくの表銀座が。。。晴れ男だったのに最近行く山々で付きまとわれる。。ついにガス男デビューなのか。。。誰のせいだ?!

槍ヶ岳周辺もなんだか雲行き怪しくなってきました。なんかすごい邪悪そう。ここで一人の単独テン泊縦走青年に抜かされます。先程、彼が休憩中に俺が抜いたんだけど、もう追いつかれたのか。てか荷物デカイのにやたら速い。

トラバースに辿り着くころ、息も絶え絶え。振り返ってみると燕山荘はもう見えません。ガスに飲み込まれる。。 そしてここから行けども行けども登りが続きます。これがシンドイ!周りもみんなへばってる笑 しんどくて写真撮る余裕ありません。そして13:30、大天荘にようやく到着です!へばりすぎで山荘写真取り忘れました。実はここのカレー、有名らしい。しかしL.O. は13:45!!ギリギリ間に合った!!カレータイムアタックとして挑戦するには面白いかもしれません。カレーも写真取り忘れました、へばってたので。
カレー後、大天井岳を目指します。

はい着きました。大天荘からは10分で来られます。大天井岳に登りたい方は大天荘に泊まりましょう。

槍ヶ岳もこんなに近い。遂に明日、槍ヶ岳を目指します!!にしてもここから見る東鎌尾根(写真左から槍に向かって伸びる稜線)、やっぱ怖ぇ。。 西岳まではずっと下りだし、そこからひたすら登りだし、表銀座よりもよっぽどシャープだし、 本当にあそこを進むのか。。。(°_°)

そしてそして、夕飯の時間!素泊まりなので自炊です。単独なのに4人で乾杯(笑) はい、さっき大天荘でカレーを食べながら、山仲間が出来ました。普段はシャイなんですけど、山では誰にでも話かけてしまいます。先程俺を猛スピード追い抜いたテン泊単独青年、そしてテン泊単独女性2人です。カレーで仲良くなったのに、自己紹介は乾杯してから笑  奥にいるケンさん、 左にきょんちゃん、右がケイちゃんです。

なんかケイちゃんが作り始めました。。。スゲぇ。経験値の差をえらく感じる。ケンさんは高校で山岳部だったらしい。速いわけだ笑

山の夜は早いです。陽が落ち始めます。
ここで皆の意見がまとまります。
  • 槍ヶ岳登頂はこの時期渋滞
  • だったら早めに出発!
  • 山荘めっちゃ混むだろうから、15:00に山荘前で落ち合おう
さすが皆単独行、一緒に行こう、という流れにはなりません笑  1人の時間も好きなんですね。

夕飯後も飲みーの、解散は9時過ぎ。
さて明日は3時起き!! パッキングしてちゃちゃっと寝ます。とりあえずガスと雲のおかげで、ろくに写真も撮れず、 夕陽も撮れず、星も撮れずふてくされながら1日目終了。
これじゃあ朝日も望み薄か。。



To be continued... ⇒ Day2





Day 1コースタイム
中房温泉  6:00
第二ベンチ 6:50
合戦小屋  8:00
燕山荘   9:10
燕岳山頂  9:50
燕山荘   10:30
大天荘   13:30
(カレーを食べ、荷物整理)
大天井岳  15:50


2013年7月13日土曜日

【横浜市】2013年7月13日 大丸山 〜市街地に囲まれた山〜


「横浜市で一番高いところ、どこか知ってる?」

平日は開業医の先生方を訪問する営業をしていますが、

得意先の方から頂いた質問です。

横浜市って山、ありましたっけ?

最近、山を登り始めた俺への問題でした。

一番高い山を探しだして登頂、ミッションスタートです。



しかし、この便利な時代。

Google先生は何でも教えてくれます。

大丸山。担当エリアの金沢区にありました。

どうやら金沢動物園から行けるようです。

いつもは地図等準備しますが、すぐ目と鼻の先なので、荷物まとめて直行です。



金沢動物園内にある案内所で貰った地図を片手に大丸山へれっつごー


はい。直ぐ到着しました。

このまえ購入したての山時計、プロトレックを装備し、証拠写真ぱしゃり。


標高1568m。小数点消えてます。

どうやらこのエリアはハイキングエリアのようで、おじいちゃん、おばあちゃん、

私服の男の子、女の子、ちらほら。

登山靴に普段の山装備の俺、完全に浮いてました。

スニーカーで十分でしたね。


道中ではリスに遭遇。

タイワンリスだそうです。

繁殖力が強く、この辺りのリスは駆逐されてしまっただとか。



後日、先生に大丸山登頂を報告すると、

笑いながら、

「横浜市で一番高いところは大平山の尾根沿い。大丸山は二番手だな」

だそうです。

どうやら間違えたようです。

2013年7月7日日曜日

【奥多摩】2013年7月7日 鋸山、大岳山、御岳山 〜奥多摩ふたたび、体力トレーニング〜

前回の笠取山山行から一週間。

どうすれば体力が着くのか、考えていました。

山での体力、筋力は山でしか鍛えることが出来ない、

インターネットでの受け売りです。

であれば、山に行くしかない。

まだ山のことは良くわからず、地図は奥多摩しかないので、

舞い戻って来ました、奥多摩。




鋸山、大岳山、御岳山ルート図。山と高原地図をコピーしルート把握です。

奥多摩駅を降り、橋を渡ればすぐに鋸山へと続く鋸尾根を2時間登ることになりますがこれが結構キツイ。

鋸山を過ぎると一度くだり、また大岳山に登り返しです。

大岳山まで来ると、鋸山からとは違い、人が増えます。

どうやら、多くの人はロープウェイで御岳山まで登り、そこから大岳山へピストンするそうです。




最初の登りを終え、すぐに出てくる階段。2回目ということもありそれほどひるみません。

前ほどは疲れなくなったのでしょうか。


前回と同じ風景を眺め、緑が濃くなっていることに気づきます。

同じ山でも、来る時期によって表情が変わるのです。

自然ですので、四季の変化は当たり前です。

しかし、こういう小さな変化が、なぜかとても嬉しくなります。




大岳山、山頂。

周囲には結構人がいます。

このまま、前回同様、御岳山に到着。


山行ったら、酒。これも醍醐味になりつつあります。


道中、蝶を見つけました。

学生時代、自然と戯れながら蛾の研究をしていただけに、

今でも見つけるとどうしても追いかけてしまいます。

大学で生物学を通して、自然と接する機会が増えましたが、

やはり自然は良いです。

次回はもう少し先まで歩いてみるのもありなのでしょうか。

お昼には到着してますし。

体力づくりのため、毎週末山に登るのもアリですね。

2013年6月30日日曜日

【奥秩父】2013年6月29日 笠取山 〜山を通じて人と出会う〜

Prologue


とあるホームパーティに出席した時です。

山に登ることに興味を覚えてから、始めて山に興味を持つ人に出会いました。

Shuさん。

背が高く色黒で、いかにもアウトドアを楽しんでいそうな風貌の男。

初対面にも関わらず意気投合し、今度一緒に登ろう、と連絡先を交換します。

そして早速行き先が決定。

奥秩父、笠取山。


Day 0


奇遇にもShuさんも神奈川県在住ということもあり、

俺とShuさん、そしてShuさんの会社同僚Zima、夜7時に横浜駅東口にて集合します。

そしてShuさんの車に乗り込み、いざ出発。


目指すは作場平橋。ここに車を停め、テントで前泊をします。

朝に作場平橋を出発し、笠取小屋、笠取山とまわり、別のルートで作場平橋に戻ります。

同じ所に戻るのでピストンと言うらしい。

電車での日帰り山行しか知らない俺には、あたらしいアプローチです。

作場平橋に着くと既に深夜。

光を消すとそこにあるのは塗りつぶされた闇だけです。

テントを張り、皆すぐに就寝。


6月29日


雨がテントを叩く音で起こされました。

外は既に明るく、みなシュラフの中でもぞもぞしてます。



笠取山目指して出発です。まずは笠取小屋を目指します。

笠取小屋に着き、中で休もうとするとさっそく怒られる。

何も買わずに休もうとするのがマズかったみたいです。

天気、持ちそうですか?と聞いてみても

行くときは行けばいいんだよ、とぶっきらぼうに返されます。

買ってまだ使っていないレインウェアに袖を通し、山頂目指して出発です。


石碑発見。

3つ並んでいるわけではなく、三角柱の石碑をそれぞれの面を撮影したものです。

この笠取山には、分水嶺といって、富士川、多摩川、荒川の大本となっています。

それぞれの方向に富士川、多摩川、荒川と別れて川になるんですね。


雨にも降られ、水にゆかりある山行のようです。


ここまで来ると山頂までもう少し。

ガスのため見えませんが、本来ならば、この先に山頂が大きく見え、

そこに向かって真っ直ぐな登山道を見ることが出来ます。


山頂です。標高1953m。2000mまでもう少し!

まだ標高2000mを超えたことがありません。

超えるのはいつでしょうか!

そして山頂から下り、脇道を入って行くと、


水干です。

多摩川はここから始まります。

興味のある方は、是非自分の足で行ってみてください。

ここの一滴から始まると思うと、自然の雄大さ、力強さを感じられる気がします。


ガスは出てきたものの、そこまで激しく降られませんでした。

ここまで降りてくると駐車場まではもうすぐです。

駐車場に着いてからは荷物をまとめ、お腹も空いたので、ご当地グルメを探索。




そして “ワイン豚ほうとう” なるものを発見。

ワイン豚、豚にワインでも飲ませてるのかとおもいきや、

本当に飲ませて飼育するらしい。

これで肉質も変わるのだとか。味は普通のほうとうでした。

いや、山の後の食事はなんだって美味いです。





初めて、山を通じて人と出会い、人と山を歩きました。

山の魅力に少しづつ、触れている気がします。

人と歩くと、自分の体力の無さを痛感します。

奥多摩で登ったルート、結構厳しかったので、

体力につながると思っていましたが、思い込みでした。

もっと山に通って体力をつけなければなりません。